エロゲにボイスは必要ですか

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特に必須だとは思わないし、あるに越したことが無い程度。ただ中途半端なパートボイスはやめて欲しいかな。
ブランド側としては、コスト面やシナリオの修正をすることが出来ないなどのデメリットばかりで、メリットといえば、声優買い需要があることぐらいしか思いつきませんでした。俺様理論で恐縮ですが、声優買いによる売り上げの上積み効果には、懐疑的な立場なのですが、中小規模ブランドの"作品を認識してもらう"という観点での販促効果においては、かなり大きな要素だったりするのかも。
まずはボイス無し版（もちろん廉価）で発売して、ある程度売り上げが見込るようであれば、フルボイス版やボイス有りバッチ（もしくは、ファンディスクに含んだりとか）をオプション販売してみるというのはどうだろう。ブランドとしても工数的なリスクが回避することが出来て、ユーザも廉価で購入することが出来る。（とはいえ、ボイス無しで5000円代、有りで6000円代ならば、有りを選んでしまう）

とはいえ、陵辱ゲーや卑語ゲーにはムービーとか主題歌はいらないので、ボイスは必須にしてもらいたいところ。
特に「サトウユキ」氏の聴いててもう笑うしかない淫魔のような喘ぎは、エロゲ声優国宝級の職人芸。もはや芸術の領域まで到達してますよ。よくぞ、あそこまで喘いだ！感動した！俺的2007年イチオシのエロゲ声優。キャスティングされているヒロインの大半は、酷い目にあうシュチュエーションばかり（涙）だが、それがいい。