04/06(月):やまと@浅草橋(満員で入れず)→カミヤ@浅草橋→やまと@浅草橋(21:00ちょい過ぎぐらいに入場)(@marunakaさん、@ryoxo兄)
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平日呑みメンツで浅草橋に集合。行きつけの居酒屋の中でも最もお気に入りな「やまと」は月曜日だというのに例によって不況知らず超満員札止めな状況。目と鼻の先に鍋と特大ジョッキが見えているに入ることが出来ずに涙目。代替店として真っ先に思い付く「西口やきとん」は一時期通い詰め過ぎたせいで飽き気味なので、河岸を新規開拓することに。
「やまと」から浅草橋とは逆の秋葉原方面に向かう途中に燦々と輝く赤提灯に以前から想いを馳せていた「カミヤ」に移動することに。端的に評価すると、僕的にはガッカリクオリティ。混雑しているのが正直理解出来ませんでした。
ビールはしょんぼりな中ジョッキでしかもアサヒのスーパードライだし、串モノや煮込みといった定番メニューは味も平凡でボリュームは無く(特にとり刺しは前日に鳥升で食べた1/3の量しか出てこなくてガカーリ)、通い続けている他店に勝る要素は皆無だったので在籍40分程度で離脱。正直なところもう行くことはないと思いますが、唯一、カレー風味のポテトサラダだけは美味しかったかも・・・(俗に言う、デレの部分です)


ということで、傷心を癒すために再度「やまと」に向かうことに。18〜19時ぐらいの来店組とローテーションする時間帯ということもあってか、若干の余裕があったためすんなり入場。「お兄ちゃんさっきはごめんね」という掛け声と共に、ようやく店のお姉さんに顔を覚えられてきたのが地味に嬉しかったりする。てへへ。
いつもの特大ジョッキに注がれたありえない量のビールで喉を潤しながら、「ああ、僕らのホームにやっと帰って来たなあ・・・。僕の心はいつだってやまとにある。」としみじみ感慨に浸ってしまう。媚びない店構えと古ぼけた店内を取り巻く独特な空気、そしてあの妙に臭い和式便所も含めて、この店のことを本当に愛してやみません。
「酒の飲めない人は(特)大ジョッキを頼んでならない」、「すべてのメニューが共通してボリュームが多く、特に鍋モノは人数/2ぐらいが丁度よい」という教訓を理解しつつも、実践することはなくいつものようにあれもこれもとバカスカ飲み食いしたにも関わらず、お会計が6千円ちょい(4人で特大ジョッキーを8杯ぐらい空けているので、他店だとは呑み代だけで5000円超えます)という相変わらずな目ん玉が飛び出ちまうような価格破壊を超えたありえない会計と1次会の店を比較して、「やまと」がどれだけ素晴らしい店であるかということを再認識させられたのでした。みんな、もっと「やまと」に行くべきだと思うよ。


そして、定時退社しているのに、終電で帰宅するふしぎ。

次回以降攻める予定の店

巴蜀 (某グラフィッカーさんお薦めの店)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13003730/
静岡おでん びんてじ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13046687/